アラサー女子、もがき記録

彼氏なし、貯金なし、余裕もなしのアラサー女子が人生を豊かにするためにもがき続ける記録

イタリアで人生観が変わったお話

みなさん、こんばんは。ぴよこよ。

今日はお仕事が大変でとても疲れたわ。

でも明日は前の職場の先輩とランチだからとても楽しみ。

楽しみがあると日々のしんどいことも乗り切れるわね。

 

さて、今日は書評から少し離れて、私が留学をしていた頃のお話を少し書こうと思うの。

書評ネタのストックが尽きかけているわけではないわよ。

私の人生観が変わったお話よ。

 

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以前、大学生の時にイタリアへ留学をしたお話をしたこと、覚えて下さっているかしら?

toccapiyopiyo.hatenablog.com

 

ここでも書いたのだけれど、私の長所はポジティブ、楽観的とも言えるわね。

困ったことや悲しい状況でも、前向きに考えられるの。

でもそれは元々そうだったわけではなくて、この留学を通してそうなれたの。

 

留学前の私はどちらかというと神経質で心配性。

周りの目もすごく気にする人間だったの。

お友達もいるし、バイト先にも恵まれていたんだけれど、どこか窮屈だったのよね。

だからイタリアの自由で陽気な雰囲気にとても惹かれたわ。

 

そしていざ留学してみると、思っていた以上に素敵な国だった。

第一に、人がみんな自由で明るい!

私は語学学校に通っていたのだけれど、先生たちも思い思いにおしゃれを楽しんでいて。

毎日をとても楽しそうに過ごしていたの。

きっと日本の先生だったら、真面目に、ちょっと堅苦しく授業をするでしょ?

保護者からクレームがきそうなことは、例えおもしろくても教えないと思うの。

でも私のクラスの担当だった先生は、それはおもしろくて。

 

「みんな、ナンパする人のことイタリア語で何て言うか知ってる?pappagallo(パッパガッロ)って言うのよ!」

「ナイスバディの人を見たらこう言うのよ!Che balconi(ケ バルコーニ)!」

 

こういう、日常で使えるのかちょっと分からないけれど、おもしろい言葉を教えてもらったわ。

私たちを楽しませるだけじゃなくて、自分も楽しむ授業をされていて、毎日全然飽きなかったわ。

 

それから近所のスーパーなんだけれど、大体お昼から夕方ぐらいまでお店を閉めているの。

「いや、稼ぎ時の時間やーん」って思っていたのだけれど、長い休憩を挟むせいか、店員さんはみんなニコニコしていたわ。

それだけ休憩してもお店が成り立つのが不思議よね。

 

あと、私が一番「イタリア人素敵!」と思ったできごとが1つ。

私が住んでいた街の中心街で、メーデーの時にライブが行われたの。

あいにく雨が降っていたんだけれど、ライブは開催されたわ。

たくさん観客もいて、みんな大盛り上がり。

ぱっと横を見ると、70歳ぐらいのおじいちゃんもいたの。

そのおじいちゃんが誰よりもノリノリで歌って踊っていて。

「雨よ!もっと降れー!!!」って叫びながらライブを満喫していたわ。

そのおじいちゃんの、いくつになっても全力で”今”を楽しむ姿に感動したことを覚えているわ。

 

と、同時に、同じ年ごろの日本人のおじいちゃんが、同じようにしていたら、と考えたの。

そんな場面に出くわしたことがないからわからないけれど、多分、引いてしまうと思うわ。

それは日本では周りの目を気にして、年相応のふるまいをすることを美徳とされているから。

そういう先入観が頭にあるからそう思ってしまうと思うの。

でもイタリアでそのおじいちゃんに出会って、私の意識も変わったわ。

いくつになっても、どんな立場でも、”今”を楽しむ。

自由に生きて、毎日ニコニコで過ごす。

簡単そうでとても難しいけれど大切なことだと思うの。

だから私も”今”を楽しむために、周りの目を気にしすぎることをやめにしたわ。

そうすると、毎日がとても楽しくなったの。

 

なんだか最近、自分自身が周りの目を気にしたり、窮屈になったりしていて。

それはよくないと思って、この時の気持ちを思い出すために、今日は留学中のお話を書かせてもらったわ。

また機会があったら別のお話を書くわね。

 

 

ここまで読んでくださってありがとう。

それでは女子のみなさん、ごきげんよう