アラサー女子、もがき記録

彼氏なし、貯金なし、余裕もなしのアラサー女子が人生を豊かにするためにもがき続ける記録

質の高い暮らしを送りたい女子へ!【フランス人は10着しか服を持たない】

みなさん、こんばんは。ぴよこよ。

暑い日が続いているけれど、みなさん体調はいかがかしら?

私は毎年夏バテになるのがとても早くて、5月ぐらいからずっとバテているわ。

でも久しぶりにジム通いを復活させてから、筋肉量が増えたおかげなのか、夏バテが少しマシになったの。

やっぱり運動って大切ね。

 

では、今日ご紹介する本について。

女性向けの自己啓発本の中では、以前紹介したレディー・レッスンと同じくらい有名な本。

自己啓発本を読んで女子力を上げたい!と思った時に、検索して一番にヒットしたから買ってみたの。

私はすぐに何でも影響を受けるタイプだから、この本からもたくさんの影響を受けたわ。

この本で学んだことを一言でまとめると”足るを知る”ということ。

ありのままの自分で、今よりももっと質のいい暮らしを送りたい人におすすめの本よ。

 

 

∴フランス人は10着しか服を持たない

著 : ジェニファー・L・スコット

訳 : 神崎朗子

 

筆者のジャニファーは南カリフォルニアで生まれ育った、カリフォルニアガール。

新しいものが好き、贅沢が好き、ファストフードが大好き。

自分の生活のことを深く考えず、毎日をなんとなく過ごしていた彼女。

そんな彼女だけれど、大学生の時にホームステイをしたフランス・パリのシックご夫妻の”シックな”暮らしぶりに感化され、自分の生活を見直して、より質の高い暮らしをする”生活の達人”になることを決める。

本書は彼女がパリでの生活で学んだ、生活の質を高めるための方法が紹介されているわ。

今回はこの本の中から、人間の基本である衣食住に焦点をあてて、私が印象に残ったことをご紹介するわ。

 

1. 衣

ますはタイトルでもある服に関して。

フランス人はあまり多くの物を持たないみたいで、実際どのご家庭もクローゼットがとても小さいらしいの。

お洋服大好きなジャニファーはとても衝撃を受けていたのだけれど、これには私もびっくり。

フランス人っておしゃれなイメージだから、たくさん服を持っていると思うでしょう?

でも実際は違うみたい。

じゃあなんでおしゃれなイメージがついているのかというと、それは持っている服に秘密があったの。

フランス人は持っている服は少ないけれど、その数少ないお洋服はどれもその人らしさを魅力的に見せてくれるお洋服ばかり。

本当に気に入った、質のいいお洋服を持っているの。

フランス人はどんな服が自分に似合うか、自分を魅力的に見せてくれるかをよく知っている。

だから数少ないお洋服でもおしゃれに見えるし、シックで素敵に見えるのよ。

それにお洋服の数が少ないと、洗濯物を溜めるわけにはいかないからこまめに洗濯機を回すようになる。

あれこれとコーディネートに悩む必要もないから朝の時間短縮にもなる。

何より気に入った自分らしい服ばかりがクローゼットにあるのだから、とてもウキウキした気分になれる。

良いところがいっぱいあるみたい!

 

2. 食

フランス人は食に対してとてもこだわりがあるの。

特にシックご夫妻のお家では、毎回の食事はとても大切なものだったみたい。

ジャニファーは留学するまで間食は大好きだし、ファストフードも大好きだったけれど、シックご夫妻を見て考え方が変わったわ。

食事は人間の身体を作るとても基本的な物。

だからシック夫人はいつも新鮮な食材を使っていたし、とびきりの食器を使って、とても素敵に盛り付けもしていた。

シック夫人の手料理はどれも素晴らしくて、ご家族はみんな食事の時間を楽しんでいたの。

食事の時はテレビを消して、家族との会話を楽しんで、食材の味をしっかりと味わう。

そうして、日々の食事をとても大切に、楽しんでいる。

ジェニファーもアメリカへ帰り、母になった時、シック夫人を見習って新鮮な食材を使って料理をすることを心がけるようになったの。

そうすると気持ちも晴れやかになるし、食に興味が湧くから更に食事が楽しくなったそうよ。

 

3. 住

シックご夫妻のお家は由緒正しい貴族のご家庭だそう。

でも、贅沢をするためにお金をかけているわけではなく、日々をより素敵にできるものにお金をかけているの。

例えば豪華でお城のようなお家に住んだり、高級車を何台も乗り回すのではなく。

より体にいい食事をとるために新鮮な食材を買い求めたり、質のいいお洋服を買ったり。

食事が楽しくなるように、普段使いの食器でも良いものを使ったり。

表面的な豊かさではなく、根本が豊かになるようなお金の使い方をしているの。

もちろん物質的な豊かさも大切だから、それを否定するわけではないわ。

でも、物を買ったら満足してしまうわよね?

そしてしばらくすると次のものが欲しくなって、また買ってしまう。

そうするとお金も使ってしまうし、置いておくスペースも必要になる。

人間の欲は尽きることがないから永遠それを繰り返すことになるの。

欲が出るたびにお金も無くなるし、場所も無くなってくるって、ちょっとゾッとしない?

物欲よりも心を満たす方にお金をかける方が、なんだか心身ともに健康でいられそうな気がするわ。

 

私もイタリアへ留学をしていた時に感じたのだけれど、ヨーロッパの人たちってなんだか自由で人生を謳歌しているように見えるの。

それはきっと多様性が認められているお国柄もあるのだろうけれど、個性や自分らしさを存分に表現しているから。

シックご夫妻の暮らしぶりは、私たち日本人からしたらなんだか窮屈そうに感じるかもしれない。

それでもご夫妻はその暮らし方に誇りを持っているし、自身に満ち溢れている。

ないものを他のもので埋めようとして窮屈になってしまう日本人。

あるものを存分に表現をして自由に生きるフランス人。

どちらが良いかはその人次第だけれど、私はこのフランス流のシックな生き方に、とても影響を受けたわ。

他にも暮らしの質を高めるテクニックがたくさん紹介されているから、私もその中からいくつか実践してみようと思うの。

例えば、”ノーメイクみたいにメイクをする”、”定番のスタイルを持つ”、”自分の体つきに満足する”など。

あと、自分のスペースを暮らしやすい空間にするために、お部屋の改造も考えているわ。

 

新しいことを始めようと思うととてもワクワクするわよね。

私もこの本を読んでとてもワクワクしているわ。

本書を読んで素敵だと思った文を紹介するわね。

どれも素敵な文だから、ぜひあなたもワクワクしてちょうだい!

 

”ささやかなことでも心を込めて行えば、毎日が素敵になると気づいたから。(p.37)”

”bien dons sa peau(ありのままの自分に満ち足りている)(p.89)”

”いつも身だしなみを整えておくのは、敬意を表すということ―自分自身に対して、そして家族や恋人はもちろん、日常生活であなたが出会うすべての人に、敬意を表すことなのだ。(p.114)”

”ささやかな喜びを味わうというのは、人生にわくわくすること。今という瞬間に精一杯に生きて、どんな小さなことにも目を向けること。(p.207)”

”すべてのできごとは、あなたがどう受けとめるかにかかっている。(p.214)”

”あなたにはどんな経験も楽しいものに変える力がある。どうせつまらないなんて決めつけずに、暮らしのなかのささやかな喜びを心から味わってみよう。(p.218)”

 

 

ここまで読んでくださってありがとう。

それでは女子のみなさん、ごきげんよう。